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2024年 第77回 塩竈みなと祭 7月14日㈰ 前夜祭 7月15日㈪ 本祭
2024年5月13日「第77回塩竈みなと祭」
7月15日(月・海の日)の神輿海上渡御・陸上パレードが行われる本祭
7月14日(日)の前夜祭では花火大会があります。
港町塩竈の産業復興と市民の元気回復を願って
戦後間もない昭和23年(1948年)に始められた「塩竈みなと祭」。
平成17年度(2005年)から
開催日を祝日『海の日』〔7月第3月曜日〕に変更し
本祭の【神輿海上渡御】では
陸奥国一宮 志波彦神社・鹽竈神社の2基の神輿を乗せた御座船「龍鳳丸」「鳳凰丸」が
吹き流しやのぼりをなびかせた約100隻もの供奉船を従え、日本三景松島湾内を巡幸します。
海上渡御中の御座船を待つ間に〈より祭を華やかに楽しく〉と行われるようになった
【陸上パレード】では
平成元年(1989年)から、新しい唄と踊りの《よしこの鹽竈》が仲間入りをし
現在では市内の全小中校の参加など、子どもから大人まで市民みんなで盛り上げています。
前夜祭の【花火大会】では
約8000発の花火が塩竈の夜空を彩り、縁日広場にはたくさんの屋台が出店し
東北の夏祭りの先陣を切るお祭りとして盛大に開催されます。
ぜひ塩竈へ遊びにいらしてください。
そして、塩竈へお越しの際は【カネコの笹かま】へお立ち寄りいただけましたら幸いです。
スタッフ一同、心よりお待ちしております。